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モダンデザインの精華 を観てきた

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先週土曜に、松本市美術館の企画展「モダンデザインの精華」を観てきた。

4/21は美術館開館記念日で毎年無料である。ちなみに5/1も松本市市制施行記念日で無料。

昨年のこの時期はマイセンの展示をしていて、おばさまたちで賑わっていた。今年は土曜日だった割に静かだった。さすがにマイセンに比べたら華やかさに欠けるか。でも行って良かった。

 

展示してあるのは、1930年頃からの身のまわりの工業製品だ。照明器具、時計、ドアノブなどの名作が、世界中から集められている。デザインされた年を見て驚かされた。当時、戦争でいっぱいいっぱいだった日本では考えられないようなモダンなアイロンとか。戦後になると日本のデザインも急成長するけれど。

写真撮影や触るのはもちろんダメなのだが(一部、触れる座れるものも有り)、生活用品だからこそ実際に手に取ってみたいものばかりだった。

見てまわりながら、学生の頃を思い出した。

というのも、私は大学ではデザイン学科にいたので、まるでデザイン史の講義を振り返っているようだった。当時の課題で扱った名作椅子が展示してあり、懐かしかった。今でも、こういう立体系の展示に足を運んでじっくり観察するのが好きだ。デザイナーになるのは挫折したけれども。

 

 

この展示は、松本で5月に行われるイベント「工芸の五月」の一環でもあります。

工芸の五月とは、松本を中心に美術館や博物館やギャラリーなどで、工芸品(暮らしの道具、生活品)を企画展示するイベントです。ワークショップや音楽イベントもあったりします。

松本市美術館HP

工芸の五月HP