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つぶやかないで書いてみる

観葉植物に思った

たしか五年前の今頃だったか、観葉植物の寄せ植えを頂いた。直径20cmくらいの半球型の鉢に、五種類の植物が形良く配置されていた。容器の鉢自体も素敵なもので、部屋に置くと良いインテリアになった。ところが悲しいことに、現在手元に残っているのは鉢だけなのだ。恥ずかしながら自分の力不足で植物を全滅させてしまった。

 

鉢の真ん中に大きく葉を広げていたのは、最近調べてわかったのだが、「グズマニア」というパイナップルの仲間の植物だった。放射状に広がった葉の中心に、真っ赤な葉が立ち上がっている、花ではないのだけれど目を引く観葉植物。これが最初に調子がおかしくなり、半年くらいでお亡くなりになってしまった。枯れたというより腐ってしまったようだ。水を与え過ぎたらしい。いきなり真ん中のメインの植物をなくし、脇役だけの鉢になった。

 

脇役だけでも緑はきれいなので、部屋の中に置いて大切にしていた、つもりだった。最初はわさわさと茂っていた葉も、そのうちに全体のバランスが崩れてきて、ひょろひょろと貧弱な感じになった。外に出して日に当てたり、伸びすぎた部分は剪定してみたりしたのだが、一種また一種と減ってしまい、結局回復することなく数年で残念な結果になってしまった。

 

そもそも私は観葉植物の基本知識が無さ過ぎた。

植物が元気ないなと気づいても、その時にささっとネットで調べた断片的な知識だけでは上手く行かない。植物といえども命あるもの、中途半端に手を出しては忍びない。この際、観葉植物についてだけでも自分なりに勉強してみようかと思っている。というのも、実はもうひとつ、貰い物で心配な観葉植物の鉢があり…。これはまたの機会に書こうかと思う。