omottakoto

つぶやかないで書いてみる

日焼け止めが効かない

 

9月は肌のメラニン量が最も多いだとか何とか、TVから聞こえてきた。

今ちゃんとケアしないとシミになりますよ〜と、美白化粧品のCMである。

春は実は真夏よりも紫外線量が多いと言って(本当みたいだけど)、早く紫外線対策を始めろと日焼け止めを買わせようとするし、化粧品メーカーの宣伝は必死だ。

わかっている。お高い有名化粧品の価格には、膨大な広告費が含まれていることくらい。だから化粧品は値段じゃない。とにかく自分の肌に合うかどうか、必死に宣伝されたところで使ってみないと何とも言えない。

 

20代、特に肌が弱いわけでもなく、テキトウに化粧品を選んでいた。

パッケージがかわいいから。雑誌で紹介されていたから。有名メーカーだし。

浅はかな理由だった。

30歳に差し掛かった数年前の春、初めて化粧品にかぶれて、皮膚科に行く事態になった。それから肌の調子が悪い。たぶん「お肌の曲がり角」な歳のせいだろう。

 

一時期、化粧品の成分にこだわったりした。

化粧品は全成分表示が義務づけられていて、パッケージの裏に小さくびっしりと書かれている。大抵、聞いたこともないカタカナの単語ばかりが並んでいる。それをひとつひとつ検索して、メモしてみたりした。そんなことをしたらキリがないのである。すぐに力尽きた。

 

そんなこんなで、結局、わけがわからなくなった自分の出した結論は「乾燥しなければ良し」。全ての元凶は乾燥だ!ということで。とにかく、売り文句に惑わされずに試してみる。そして肌に合わなかったらすぐやめる。もう単純にそれでいい。

 

それで、今使っている日焼け止めの話。

つけた瞬間、水みたい〜♪な、その辺のスーパーにも置いてあるだろう数百円の品だ。

SPF32 PA+++。日常紫外線なら余裕のはずで、しかも石けんで落ちるから肌に優しいとは思う。しかし、これが全く効かない。日焼け止めの意味がない!

晴れた日に往復10分で腕が焼けた。歩くメラニン色素ともいうべき焼けやすい肌が悪いのだろうか。ちなみに、赤くならずに即黒くなる体質だ。

それに、この街の紫外線量、もしや日常レベルを超えていて、山のレジャーレベルなのでは?標高600m、あながち間違ってないかも。